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彩子はシニアソムリエ

テイスティングしている彩子

普通のおばさんがシニアソムリエに!?

ワインとの出会い

 ワインってこんなにおいしいもの! と、感激したのは1988年(昭和63年)12月のことでした。友人に誘われて、長野市の高野豊氏(日本ソムリエ協会理事)の「女性のためのワインセミナー」に参加し、その時に飲んだメートル・デ・ストゥルネルに感激してしまったのです。もちろん、それまでもたまにはワインを飲んでいましたが、何の知識も無く、ボジョレーヌーボーって何のこと?というレベルでした。
 それからはしっかりはまってしまい、機会があればワイン会に出席し、高野さんからもそそのかされ、ソムリエ試験にまっしぐら、となりました。

ソムリエ試験に挑戦

 1990年、初挑戦。1次筆記試験で見事に散る。
 1991年、1次筆記試験合格。2次試験の実技試験官は、あの田崎真也氏。見事に散る。
 1992年、1次筆記試験は免除(2年間有効)。今年だめなら、あきらめるという決死の覚悟で2次実技試験を受験。見事(なんとか?)合格。

シニアソムリエに合格

 ソムリエの資格取得後、3年で受験資格ができます。また、シニアソムリエの試験は2年に1度です。最初の受験チャンスであった1995年当時、少し色気はあったものの、シニアソムリエは自分には縁のない世界と思い、受験しませんでした。
 1997年は次のチャンスでした。ワインがますます好きになってきたので、力を試そうと夫に相談。冷たい視線を浴びながら、「まっ、だめもとでやってみろ」の一言で受験。どういうわけか見事(なんとか?)合格。

彩子のワイン考コーナー

質問コーナー

 ワインについてわからないことがあれば、気軽に聞いてください。でも、シニアソムリエだからといって、なんでも知っているわけではありません。私も一緒に楽しむつもりで勉強します。

e-mailでどうぞ。ayako@harvest.to

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